朝食バイキング@サール
5月○ 日(日) ![]()
威勢のいい中年のカップルが隣の2名用テーブルについた。
ホール係の女性をつかまえて、テーブルが狭いと苦情を言っている。
テーブルの上に新聞とケータイとバックをのせれば、狭いのは当たり前だ。
こうした肩で風を切って生活しているわがままな客の要求をさらりとかわしてこそ、ホテルだ。
年配のボーイがやってきて、丁重に別の席に誘導した。
さてバイキングは、味はもちろんのこと、食材の新鮮さ、ヴァリエーションが多彩なこと、品数が豊富なこと、が求められる。
さらに、サーヴするホール係の人数と応対の質がもう一つの決め手だと思う。
ここは、その人数と応対のどちらも申し分がない。
スーパーバイザー風の年配のボーイが、さりげなく全体に目を光らせている。店内は、立て板に水を流すが如くにスムースにことが運んで、老若男女、古今東西の白黒茶黄の人々が休日の朝食を楽しんでいる。
このバイキングスタイルヴュッフェをはじめて日本に持ち込んだのが、ここだそうだ。
これだけいろいろあれば、和食だけをいってもいいし、洋食だけでもいいし、両者を混ぜてもいい。





















