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2011年12月28日 (水)

思考の整理学 外山滋比古

Sikounoseirigaku思考の整理学
外山 滋比古(Toyama Shigehiko
ちくま文庫
1986年

購入したばかりの本書は増版に増版を重ね、なんと77刷、ロングセラーだ。
「東大・京大で3年連続!文庫ランキング1位」と帯に書いている。
ということは、他の学校でもそのくらいの売行きなのだろう。
本書を読んだ学生は、
「この本は、考え方の整理するのに参考になる。読んだ方がいいよ」などと同級生や後輩に手当たりしだいに紹介したと思う。
「混み入ったことは書いていないし、各項目が適度の長さで文章はわかりやすいし、実行性のあることが書いている。
なるほどと頷かせる箇所がそこら中にあって、どちらかというと薄くて、すぐに読めてしまう」
などとも紹介したものだから、どんどん読者が増えていって、ロングセーラーになった。

帯には「"もっと若い時に読んでいれば・・・" そう思わずにいられませんでした。(書店店員)」とも書かれている。
つくづく同感。

本書は、知ることよりも考えることに重点をおいている。
つまり、「グライダー」ではなくて、自ら動き回れる「飛行機」であれだ。
情報社会の現実はそうもいかないから、グライダー兼飛行機のような人になるにはどう心掛ければよいかが披露されている。→人気ブログランキング

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