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2014年11月 5日 (水)

ル ヴァン美術館

11月◯日(月)

ル ヴァン美術館は、国道18号のバイパスから細い道に入って5~6キロ行ったところにある。周りは畑で、 美術館に隣接してカフェがあり、カフェの裏手にある10台ほどの駐車スペースに車を停めた。

11月3日をもって冬季の閉館期間に入るとのこと。
つまり今日、ただいま午後3時、そろそろ閉館するのだと、カフェの係の女性がニコニコしながら言う。
もうすぐ冬ですからとつけたした。
この辺りはゴールデンウィークに観光客が訪れるが、その後しばらくは賑わうことはないので、開館は6月とのこと。バラが満開のころだそうだ。

今年の開館中は、春のアートフェティバル/ローズ フェスティバル バラとお茶の会/フラワーアレンジメント 体験教室/サマーコンサート/秋のアートフェスティバル などが開かれた。

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今年の企画展は『大正の理想 西村伊作 その生活と芸術』。
ル ヴァン美術館はもともと西村伊作の作品を所有している美術館である。
西村伊作(1884~1963年)は、日常生活のなかに芸術をとり入れ生活を豊かにするという発想で活動した人物である。
絵を描き陶器を作り、西洋建築の設計し、女性服のデザインを手がけた。
西村は、与謝野晶子、与謝野鉄幹、石井柏亭とともに文化学院を創設したという。

隣接するカフェのウッドデッキで庭を眺めながらコーヒーを飲むことにした。
紅葉をすぎた木々の葉は散りはじめ、芝生は緑色が薄れところどころ赤茶けている。コートをはおりひざ掛け毛布を借りて、晩秋の空をハックにくっきりと見える浅間山を眺めながらコーヒーを飲んだ。
ちなみに、ル ヴァンとは、風が通り抜ける道という意味らしい。
風は冷たいが、ここのコーヒーは旨い。

ル ヴァン美術館
長野県北佐久郡軽井沢町長倉957-10

【2014.11.05】ル ヴァン美術館
【2014.07.31】北斎館(信州小布施)/ウィキペディアのこと
【2014.05.08】千住博美術館/軽井沢現代美術館
【2013.09.27】セゾン現代美術館

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