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2020年9月

2020年9月26日 (土)

ホッグ連続殺人事件 ウィリアム・L・デアンドリア

グランド・ホッグ・デイ(聖燭節、2月2日)に、ブリザードに見舞われ30インチの雪に閉ざされたニューヨーク州の北の町スパータで、連続殺人事件が起こる。
おりしも、新聞記者ビューアルが雪道を車で走行中、前を走っていたフォルクスワーゲンに道路標識が落下し、乗っていた高校生の2人が即死し、ひとりが軽傷で助かった。そして、HOGから殺害声明と次の殺人をほのめかす手紙がビューアルのもとに届く。
その手紙には、助かった高校生が産婦人科医からペッサリーを処方してもらったことが書かれていた。なぜHOGはそのようなことを知っているのか?この疑問が事件解明の鍵となる。本格謎解きミステリ。

Image_20200926112001 ホッグ連続殺人事件

ウィリアム・L・デアンドリア/真崎義博
ハヤカワ文庫 1981年 ✳10

HOGは人を選ばない。次に、81歳の男が階段から転落して死んだ。8歳の男の子がいつもより早く学校へ出かけて、落ちてきた氷で首を刎ねられて死んだ。そして女子大生がヘロインの過剰摂取で死んだ。
これらの殺人事件について、それぞれ、ビューアルのもとにHOGから手紙が届いた。手紙には警察の担当者しか知りえない情報が書かれていた。
連続殺人事件ではあるが、年齢も性別も殺害方法もまったく不連続であった。

そんななか、満を持して天才犯罪研究家のベネデッティ教授がスパータの町に現れる。
教授は、挨拶代わりに、大学の金庫から5000ドルが盗まれた事件を、瞬く間に解決する。ケチで女好きの教授は、気軽に女性に声をかける。あの下品極まりないフロスト警部の軽いノリを彷彿とさせる。
教授は私立探偵のロンと、ロンが心を寄せる精神科医のドクタ・ヒギンズを巧みに使い、まるで安楽椅子探偵の風情だ。

さらに殺人事件が起こる。モーテルで男が銃でこめかみを射抜かれ、自殺に見せかけて殺された。被害者は警察を辞職させられた悪徳警官であった。

新聞の社説に「HOGは警察の手の内を警官を通して知るのではないか」と書かれた。警察署長はうろたえ、HOG事件の担当警部がスケープゴートにされそうになった。教授は、記者会見の場で、1週間以内にHOGを捕まえると見栄を切った。
謎解きものの傑作だ。→人気ブログランキング

2020年9月23日 (水)

豚は太るか死ぬしかない ウォーレン・マーフィー

アメリカ探偵クラブ最優秀ペーパーバック賞(1986年)受賞。ペーパーバック賞に相応しい終始軽いノリで展開し読後は清涼感が漂う。タイトルは主人公の父親が言ったセリフ、「子ブタは太るが、大ブタは殺される」からきている。
著者の配偶者は、日系人のモーリー・コクランである。

主人公は、ほぼアル中の保険調査員トレーシー(トレース)。サンフランシスコの日系アメリカ人一世の集会に、恋人のチコの母親が出席するので、チコとトレースが付き添うことになった。
チコはカジノでブラック・ジャックのディーラーをしていて、ジョークだろうかパートタイムで娼婦をしているという。トレースとチコとのアメリカン・ジョークの応酬は軽快だ。
Image_20200923164101 豚は太るか死ぬしかない

ウォーレン・マーフィー/田村義進
ハヤカワ文庫 1987年 ✳︎8

不動産会社を共同経営するトーマス・コリンズが高額の保険に入り、数日後に失踪した。妻は警察に知らせずトレースに夫の捜索を依頼する。警察に連絡しないのは、夫が気むづかしい性格で、警察に知らせたことが世間に知れたら物笑いの種になり、そのことで夫に殺されかねないという。要するにDV夫なのだ。

共同経営者のローズの話では、トーマスは無類の女好き。
トーマスの私書箱に高級娼婦マンディからの手紙とカフスボタンが入っていた。
チコとトレースはトーマスが所有する農園に向かう。鈍器で頭を殴られたトーマスの死体が納屋に横たわっていた。

トレースは娼婦、義娘、秘書に話を訊いていくと、トーマスはケチで女たらしでギャンブル好きで借金まみれ、いいところがまったくない男であった。

高額保険に入った人物が殺されれば、真っ先に疑われるのは保険金を受け取る人物であるが、そこには触れずストーリーが進む。愛すべき飲んだくれのトレースは、アルコール漬けで頭がそこまで回らないのか。
トレースの頼りない分は、チコが機転の効いた行動と鋭い洞察力で補い、事件は解決に向かう。→人気ブログランキング

2020年9月17日 (木)

逃げるアヒル ポーラ・ゴズリング

ポーラ・ゴズリングのデビュー作。
シルベスター・スタローンの映画『コブラ』(1986年)の原作。巻末の解説で温水かおりは、あまりにも原作とかけ離れた映画の出来に「台なし」と酷評している。
本書にはテーマが2つある。ひとつは命を狙われる美人OLクレアと、クレアの身辺警護を担当するマルチェック警部補との恋の物語である。もうひとつは連続殺人犯の逮捕に翻弄される警察と殺人犯との熾烈な闘いである。
Image_20200917115101 逃げるアヒル

ポーラ・ゴズリング/山本俊子
ハヤカワ文庫 1990年 ✳︎9

サンフランシスコの広告代理店に勤める30歳のクレアは、公園で書類を落とした男に声をかけたことで、命を狙われることになる。クレアの命を狙うのは、かねてからマルチェック警部補が追いかけてきた連続殺人犯のエジソン。
クレアはライフルで狙撃され、アパートの冷蔵庫が爆破されたが、幸い軽症で済んだ。
警察が用意した隠れ家にクレアは連れていかれ、複数人で警護をすることになった。
命を狙われる理由が納得できず、マルチェックに対し高慢な態度を取ってきたクレアは、同じ屋根の下で暮らす機会が生まれたことで、態度を軟化させる。

エジソンは仲介人を介して仕事を受けている。仲介人はエジソンの顔を知らない。ところがクレアがエジソンの顔を見てしまったのだ。エジソンはクレアがニューヨークの広告会社に勤めていたときに、広告のレイアウトを担当する下請け業者だった。
エジソンは罠をしかけてクレアの命を奪おうとする。

警護するマルチェックはベトナムで狙撃兵だった。PTSDに悩まされ、おまけに軍病院では完治したとされたマラリアが再発するというハンディキャップを抱えている。

新聞に「連続殺人犯の起こす事件のやり口がずさんになってきている」という、エジソンを挑発する記事を載せる。さらに、マルチェックとクレアが結婚したという嘘の記事が新聞に載ると、マルチェックの予想どうり、エジソンが反撃に出た。それぞれの住まいを爆弾で爆破したのだ。

ふたりの新婚旅行を警護する複数の私服警察官がキャラバン隊を組織した。
エジソンをおびき出すという作戦が、いつの間にかマルチェックとクレアがエジソンに追い詰められる構図になってしまう。

そして、ラストは雨が降り冷たい風が吹く嵐の森で繰り広げられる、夜の銃撃戦だ。→人気ブログランキング

2020年9月10日 (木)

アメリカ炎上通信 言霊USA XXL 町山智浩

『週刊文春』に連載されている「言霊USA」(2018年3月〜2019年7月)の69本のコラムを収録。
コアなUSAウォッチャーの著者は、トランプが大統領になって話題が尽きないので、書くことに困らないという。トランプは、平気で嘘をつくが本音を言い、自らの行いは過剰に褒め、敵は徹底的に腐す。利用価値があると思えば、危険な人物であろうと近ずいていく。よく言えば、わかりやすくて邪気がない。悪く言えば子どもで、自己愛性人格障害ともいわれている。
一部のエキセントリックな白人だけがトランプを支持しているわけではない。そもそも白人はアメリカは自分たちの国だと思っている。自分たちは選ばれた人間だと信じている。これ以上有色人種が増えると白人優位のアメリカを維持できなくなるという焦燥感が、トランプ支持する。なにも手を打たなければ、共和党は選挙に勝てなくなる。そこで、顔写真付きの身分証明書なしには投票できない、有権者ID法を取り入れる州がでてきている。黒人をはじめとする有色人種は、免許証を持っている割合が圧倒的に低い。
トランプはもちろんだが、今の共和党には賢さが皆無だ。
ピックアップした「Qanon」「Uninged」「Very Close To Complete Victory.」「Busing」について抄記する。

Image_20200910143501 アメリカ炎上通信 言霊USA XXL

町山智浩
文藝春秋 2019年

QAnon(Qアノン=トランプ支持者が信じる匿名ネット投稿者 2018年9月6日)
Qという匿名(Qアノニマス=匿名者Q)のネット投稿からはじまった陰謀論で、アメリカはディープ・ステートという闇の組織に支配されているという。ヒラリー・クリントンや政府高官が絡んでいて、政財界には小児性愛者ののネットワークがあり、ワシントンのピザ屋で、子どもを売買しているという。2016年にはQAnon信者がそのピザ屋を銃で襲う事件が発生した。
トランプ支持者にはQAnon信者が多い。QAnon信者はそれと戦う正義の味方がトランプだと信じている。

Uninged(タガが外れて 2018年10月4日)
トランプの閣僚で唯一の黒人女性だったオマローサ・マニゴールドが解雇され、オマローサは回顧録『UNHINGED(アンヒンジド)』を出版した。
トランプと著者は、出演していた人気テレビ番組『アプレンティス』以来のつき合いがある。オマローサは大統領制出馬以来、広報を担当してきた。
トランプは極度の健忘症で、前日に言ったことすら覚えていない。「精神的に問題がある」と強調している。 
また、大統領選の遊説で黒人教会に行ったとき、トランプが「ニガー、ニガー」と差別用語を多発し、「(黒人に何をされるかわからないから)俺をひとりにしないでくれ」と懇願したなど、黒人への差別意識を丸出しにする姿も暴露されている。
一方、トランプは「彼女を雇ったのは涙目で哀願してきたからだ」と言っている。まるで小学生だ。

Very Close To Complete Victory.(ほとんど完璧な勝利 2018年11月29日)
アンドリュー・ジャクソン(第7代大統領)は、テネシー州や南部に住んでいた先住民をオクラホマに強制移住させて彼らの土地を白人入植者に与え、絶大な人気を誇った。トランプはジャクソンを尊敬しているという。
テネシー州はバイブルベルトの一部で、キリスト教福音派が全米で最も多い。彼らにとっては、1973年に人工中絶が違憲だとした最高裁判決を覆すことが悲願。トランプによって最高裁判事9人のうち5人が保守派判事が占めることとなった。中絶の再禁止が実現し、同性婚も風前の灯だ。

Busing(公立学校地域格差是正のためのバス通学 2019年7月18日)
民主党の大統領候補レースが始まった。今回は24名が出馬している。
トップはジョー・バイデン、2番がバーニー・サンダース、3番手がエリザベス・ウォーレン、以上4人は70歳以上の年齢。トップ3が70歳代だとは、なんという人材不足。
4番手はカーマラ・ハリスで54歳。6月27日マイアミで行われたディベートの勝者は、カーマラ・ハリスだ。父はアフリカ系のジャマイカ人。母はタミル系のインド人。父は経済学、母は医学、それぞれが博士号を取るためにカリフォルニア大学バークレー校に学んでいる間に出会って結婚した。そして生まれたのがカーマラ。そのご夫婦は離婚、カーマラは母の手で育てられた。
バシングとは、学童が通う学校をシャッフルすることで、貧困地域の子を富裕層の多い地区の学校に通わせ、その逆も行い、格差をなくすこと。
ハリスが小学生だった1973年、バイデンは上院議員として、議会でバシングに反対票を投じたのだ。それを、ハリスは追求した。→人気ブログランキング

キャプテン・アメリカはなぜ死んだか/町山智浩/文春文庫/2011年
USAカニバケツ: 超大国の三面記事的真実 /町山智浩/ちくま文庫/2011年
底抜け合衆国: アメリカが最もバカだった4年間/町山智浩/ちくま文庫/2012年
アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2/町山智浩 /文春文庫 2016年
トランプがローリングストーンズでやってきた USA語録4/町山智浩/文春文庫/2018年
アメリカ炎上通信 言霊USA XXL/町山智浩/文藝春秋/2019年

2020年9月 9日 (水)

マンガ認知症 ニコ・ニコルソン/佐藤眞一

漫画家ニコ・ニコルソンの祖母(婆ルソン)が認知症になってしまい、ニコは母親(母ルソン)と二人三脚で婆ルソンの介護することになる。認知症の介護は一筋縄ではいかない。認知症を正しく知ることで、介護の精度をあげようというのが本書の狙い。
認知症とは何か、なぜ認知症は特有の行動をとるのか、どう対処したらよいのかなどを、ニコの漫画と老年行動学と心理学を研究するサトー先生(大阪大学の佐藤眞一教授)の文章で解説している。
婆ルソンが引き起こす騒動に、母ルソンとニコが振り回され、最後にサトー先生が登場するというパターンで進む。まずは各項目のテーマを漫画で概略が描かれ、そのあと文章で掘り下げる。だから、本書はとっつき易く理解しやすい。

Photo_20200909144301 マンガ認知症

ニコ・ニコルソン/佐藤眞一
ちくま新書 2020年 ✳9

まずは、認知症の定義だ。認知症とは、⑴なんらかの脳の疾患により、⑵認知機能が障害されて、⑶生活機能も障害される、という3つの条件が揃っていることである。

老化による物忘れと認知症の違いは、大雑把に言うと、老化の物忘れは「思い出せない」、アルツハイマー病による認知症の物忘れは「覚えられない」という違いがあるという。ここまで出かかっているんだけれどでてこないというのは、老化による物忘れ。

以下の11項目について解説する。
〈「お金を取られた」「強盗にあった」と言うのはなぜか?〉〈同じことを何度も聞いてくるのはなぜか?〉〈何度注意してもお米を大量に炊いてしまうのはなぜか?〉〈突然怒り出すのはどうして?〉〈高齢者の車の事故はなぜ起きるの?〉〈介護者につきまとうのはどうして?〉〈家にいるのに「帰りたい」というのはなぜ?〉〈これもしかして徘徊ですか?〉〈排泄を失敗してしまうのはなぜ?〉〈介護に疲れてしまったらどうしたらいいんですか?〉〈なんでお尻を触るんですかコラー‼︎〉

では、認知症の人が「お金を取られた」「強盗にあった」と言うのはなぜか?について、認知症の人の言葉には、その人の人生が現れるという。「物取られ妄想」の人は、お金に苦労した人だという。
ではその対処法は、「お金を盗られた!」と怒り出したらー
⑴お金は大事だよねと同意しながら、探すように促す。⑵介護者が疑われないように、本人に見つけてもらう。⑶あまり興奮しているときは声をかけず、静まるまで距離をとる。
あとは「お金を取られた」と騒ぐ理由について掘りさげて語られている。認知症近親者を介護する人にとって必読の書だ。→人気ブログランキング

2020年9月 3日 (木)

アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2 町山智浩

2012年の8月から2016年3月まで、『週刊文春』の「言霊USA」に掲載された 74本のコラムを掲載している。おりしも、オバマ大統領の2期目の年から、2016年の初めトランプがいまだ泡沫候補であった頃まである。
アメリカでは、人種差別は永遠のテーマであり、相変わらず銃乱射事件は頻発するし、レイプの件数は驚くべき数字である。女性差別も貧富の差も一向によい方向に向かっていない。著者はそれをローアングルからとらえている。。
巻末の解説は、東京大学とハーバード大に合格したことをウリにしているモーリー・ロバートソン。自分はあまたいる日本の外人タレントの中で本物であり、町山のアメリカ情報も本物であると婉曲にいう。
トランプの白人至上主義について冷静な見解を述べている。つまり、2040年頃には白人が少数派に転じる。いずれ大統領は非白人に寄り添った政治しか許されなくなる。いまアメリカは最後の悪あがきをしているというもの。これは定説ともいえる見解だ。

Photo_20200903124201 アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2
町山智浩
文春文庫 2016年 ✳10

Three Cups of Deceit(偽りのスリーカップス)
いやーショックだ。400万部以上を売り上げ、2006年の全米ベストセラーとなった『スリーカップス・オブ・ティ』が作り話で、著者が詐欺をはたらいていたとは。日本では2010年3月に出版され、早速読んで大いに感激した。
ヒマラヤ山脈のK2峰登頂にを途中で断念したモーテンソンが道に迷って遭難し、パキスタンのコンフェという村の人々に助けられる。モーテンソンは看護師で、後産で死の淵を彷徨う村の女性を救い村人の信頼を得る。村に学校を作ると言ってアメリカに戻り、寄付を集めてコンフェに戻って学校を建てた。9.11で分断されたアラブと西側の架け橋になろうと、その後の学校を建てようとする感動ものだった。
著者が主催する団体に全米の慈善事業家、教育機関、市民団体から巨額の寄付が集まった。しかし膨大の額の使途不明金が指摘されたが、著者は沈黙しているという。

Kids Vote(子供投票)
大統領選の予想のあれこれ。
もっとも当たっている予想は、1940年から続いている「Kids Vote」。過去2回しか外していないという。絵本や教科書を出版するスコラスティック社が主催し、18歳以下の25万人が参加する。親の投票行動が反映するからだろうと言われている。

Taste worth dying for(死ぬ価値のある味)
アメリカでは年間12万人が肥満で死ぬという。
2011年、ラスヴェガスにオープンしたレストラン「ハートアタック・グリル」の店の入り口には、「この店は健康に有害です」と警告文が出ている。ウェートレスは看護婦のコスプレ、客は手術の時に患者が着る服を着せられ、車椅子で店内に案内される。
全部で9900キロカロリーのハンバーガーがメインで、付け合わせはラードで揚げたフライ。ドリンクはメキシコから取り寄せた砂糖たっぷりのコーラ、またはバターたっぷりのミルクセーキ。156キロ以上の人はいくら食べても無料だという。常連客が心臓麻痺で救急車で運ばれたが死んだ。
この店の客が死ぬのは初めてではない。ラスヴェガスの前は店がアリゾナにあったが、29歳の常連客が店の中で心停止した。
「オーナーは言う。たとえ死のうが、好きなものを食べる自由がある!」いかにも、自由を重んじるアメリカだ。→人気ブログランキング

キャプテン・アメリカはなぜ死んだか/町山智浩/文春文庫/2011年
USAカニバケツ: 超大国の三面記事的真実 /町山智浩/ちくま文庫/2011年
底抜け合衆国: アメリカが最もバカだった4年間/町山智浩/ちくま文庫/2012年
アメリカ人もキラキラ★ネームがお好き USA語録2/町山智浩 /文春文庫 2016年
トランプがローリングストーンズでやってきた USA語録4/町山智浩/文春文庫/2018年
アメリカ炎上通信 言霊USA XXL/町山智浩/文藝春秋/2019年

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