正直不動産
原作は、累計発行部数400百万部を突破した人気漫画『正直不動産』。画大谷アキラ、原案夏原武、脚本水野光博の不動産業界の闇に迫る、ビジネスコメディドラマ。

監督:川村泰祐
公開:2026年5月15日
配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタイメント
上映時間:119分
【予告編】にリンク
「千三つ」と言われる不動産業界。「千の言葉のうち真実は三つしかない」という意味だ。信用のない不動産業界に身をおく永瀬財地(山下智久)は、契約のためなら嘘もいとわずに営業成績をあげてきた。しかし、地鎮祭のときに祠を破壊してしまった祟りで、嘘がつけない体質になってしまった。次々起こる不動産にまつわるトラブル、そしてライバル不動産会社としのぎを削る闘いに、嘘をつかない正直営業で立ち向かう本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせて契約成立寸前の案件も台無しにする。
一方、お客様第一をとする新人・月下咲良(福原遥)は初めての賃貸仲介を任せられる。営業テクニックがものを言う不動産業界で、正直すぎる永瀬と月下の奮闘が始まる。

永瀬は高級車に乗りタワマンに住むという野望を抱きつつ、課長昇進をかけて同僚たちとしのぎを削る日々を送っていた。「ライアー永瀬」と呼ばれた時代の過去の契約トラブル、元同僚である不動産ブローカー桐山(市原隼人)が手掛ける大規模開発計画、そして因縁のライバル会社・ミネルヴァ不動産が仕掛ける悪質で巧妙な地上げ戦略など、不動産業界に渦巻く難題に、正直に立ち向かっていく。

ミネルヴァ立川店店長の神木涼真(ディーン・フジオカ)が、街を開拓するため、「に空き家問題」に目を付ける。一方、その空き家をめぐり大手不動産も参入して闘いが始まる。そんな時、神木が売ることのできない特別な空き家が出現する。神木を救い、大手不動産を撤退に追い込むため、花澤(倉科カナ)や新加入の雪野遥香(見上愛)、立川店の社員たちが心を一つにする。

パワハラ営業部長大川真澄(長谷川忍)は昭和気質が抜けない言動で周囲を翻弄する。永瀬を取り巻く女性陣も一筋縄ではいかない。海外赴任中の恋人榎本美波(泉里香)は、やり手の銀行員ながら酔っ払うと出てしまう秋田弁がトレードマークで、長瀬とつかず離れずの関係を続けてきたが、現在は遠距離恋愛中。そして美波の職場の先輩、鬼軍曹の異名を持つ愛原麻耶(松本若菜)。長瀬と美波の恋の行方、相原の鬼軍曹ぶりも見逃せない。

ミネルヴァ不動産の社長高橋克典、新入社員見組愛、副店長倉科カナ、カリスマ営業マンディーン・藤岡は感情が高ぶるとタップを踏むのが特徴。さらに、登坂不動の大のお得意様の大知真央、登坂不動産の社長草刈正雄と豪華な俳優陣が顔を揃える。
最後に勝つのは、正直か嘘つきか不能の。予測不能の大波乱が巻き起こる。
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