ゼイ・ウィル・キル・ユー
悪魔崇拝者が巣食う高級マンションを舞台に、悪魔の生贄となるはずだったメイドが繰り広げる死闘を描いたホラーアクション。 エイジアのスーパーウーマン並の強さは、刑務所内の喧嘩で培われた。

土砂降りの夜、父親の虐待から逃げ出してきたエイジアとマリアの姉妹は小さな店に小走りで入って雨宿りをした。幼いマリアに、エイジアは自分の左腕のタトゥーをみせて落ち着かせる。そのとき店に現れたのは父だった。隙をみて外へ走り出す姉妹の前に車で進路が塞がれた。エイジアは父に拳銃を向けて思わず発砲した。父は倒れたが、致命傷は免れた。その場にパトカーが駆けつけ、追い詰められたエイジアは妹を残して、その場から逃げた。

10年後、またも土砂降りの中、エイジアはニューヨークのマンハッタンに建つ高級マンション「バージル」の前に、イザベルという名で身分を偽り、立っていた。
【ここからネタバレ】
自分の部屋に案内されたエイジアは荷物をクローゼットにしまい、とりあえずシャワーをあびて上がると、不気味さを感じドアを塞ぎ、ベッドに座り、何が起きるのかを静かに見守る。結局、何も起きず眠りについてしまう。

ところが寝静まり返った夜中、ドアノブがガチャガチャと動き、冷蔵庫が動き、フードを被った人物がエイジアの足を舐めた。エイジアは飛び起きたが誰もいない。そのとき、背後から謎の人物が口を塞がれ、必死に抵抗してその謎の人物を気絶させるが、今度は通気口から別の人物が出現した。冷蔵庫の裏からも現れ、エイジアは気を失う。敵はゾンビの様相を呈する。

終盤のバトルは、豚の頭が登場する頃から、ヤケクソなカオス状態になる。
エイジアは「妹のマリアを救う」の一点でこのマンションに足を踏み入れた。父問題もいつの間にか解決して、エイジアは壮絶な血みどろな戦いを制してハッピーエンドを迎える。

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